2015 東アジア選手権大会団体戦結果報告

本日行われました東アジア選手権大会最終日団体戦の結果を報告します。

男子団体戦は、日本、モンゴル、韓国、台湾のエントリーがあり、リーグ戦で行われることとなりました。

日本 5-0 モンゴル

日本は初戦、モンゴルと対戦しました。

先鋒で出場した六郷は、開始早々大内刈で技有を奪い、その後、再度大内刈で有効を奪い、そのまま袈裟固に極めて、合技による一本で勝利しました。後続の、古賀、中園、佐藤、近藤もそれぞれ一本勝ちし、5-0で初戦をものにしました。

日本 5-0 韓国

日本は2戦目、韓国と対戦しました。

先鋒で出場した六郷は、開始早々、袖釣込腰で技有を奪い、その後、再度巴投で技有を奪って、合技による一本で勝利しました。後続の古賀は指導2-1、中園は一本、佐藤は技有、近藤は相手の棄権でそれぞれ勝利し、5-0で2試合目も勝利しました。

日本 5-0 台湾

日本は3戦目、台湾と対戦しました。
(六郷は不出場)

先鋒:木戸が内股、次鋒:土井が体落、中堅:中井は不戦勝、副将:佐藤は袈裟固、大将:近藤が前日敗れた相手に対して内股で雪辱し、全試合5-0の完勝で、個人、団体共に制し、完全優勝を果たしました。

男子結果
優勝;日本
2位:韓国
3位:モンゴル

女子結果
優勝;日本
2位:韓国
3位:中国

監督

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