OB 坂本周作

OBの坂本です。

横浜市、たまプラーザで整骨院2店舗目を開いて約3年が経ちました。
1店舗目の厚木院の開業の頃から計算すると9年目ということになります。

あと1年で10年・・・

周りの方々の温かい支えがあったからこそ、運がよかったのもあったからこそ続けることが出来ています。

月並みではありますが長かったような短かったような、ほんとそんな感じです。

いまだに色んな症例に対して悩み、壁にぶち当たり、クリアーしてはまた躓き、試行錯誤の日々。

まだまだ未熟であります。逆に言うとまだまだ成長できるのかなと勝手に思い込んでいます。

駆け出しの頃は根拠のない自信に満ち溢れていました。

今考えれば非常に危なく、浅はか。

ただ患者さんに対しては常に魂で包み込むように接しておりました。

それは今も9年前も1ミリもぶれてはいません。

どの世界もそうかもしれませんが、良いうわさよりも、悪いうわさの方が広がるのが早いようで

初めの頃は今よりずっとそのへんには気を配ってた気がします。

慣れとは怖いものです。今では気の配り方を忘れかけている。

実はここだけの話、先日引退されました平岡選手とお互いに毎年必ず言い合ってることがありまして、、、

何かと言いますと 

     「結婚おめでとう」   というフレーズを毎年言い合っています。

向こうはただのギャグのつもりかわかりませんが、私は心を込めて毎回言っております。 

この言葉ちょっと奥が深いんです。

先ほど慣れとは怖いという話をしましたが、それと一緒で、

新鮮さって人それぞれにもよりますが、しばらくすると消えていくもの、或いは薄れていくもの

この言葉を聞くと、ふとその頃を思い出すことになり新鮮さがよみがえります。

なんでもそうですが、いつまでも初めの気持ちを忘れてはいけない  

何かに流されるのは時には必要な時もありますが初めはこうだったと確認できる目も必要なのかと

 「お誕生日おめでとう」  も似たようなことが言えますね

生まれたときはみんな子供で何の曇りもない心をを持って生まれてくるわけで

今では欲と邪気にまみれきって、、、、いや、やめときましょう

とにかく初心にかえれます

命を授けてくれた親へも再び感謝ができます

どこかの国では自分の誕生日に親を祝うそうです  素晴らしいですね

ちょっとズレますが政治家の方々にも言えそうですね

選挙の時、演説の時の目と、当選してからは全く違う人がうじゃうじゃいますからね

言ってたことを全くやってない方もいますし

税金をむしり取っている以上、代表になった以上はやることやってほしいです

出だしの頃の写真をずっと事務所に貼っておくことをお勧めしたいです

何かを始めたばかりの時の気持ちをちょいちょい思い出すことも

色んな意味でリフレッシュになると思います

毎回大した内容のブログを書けず申し訳ございません。

山田監督、いつもあたたかなお心遣い有難うございます。 初心 にかえれました。

あとご結婚されてる皆さま、「ご結婚おめでとうございます!」

誕生日の皆さま、「お誕生日おめでとうございます!」

※写真はジャッキーチェンのそっくりさん、ジャッキーちゃんです

ジャッキーチェンも彼を見て初心を思い出すことでしょう

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