寺山 茜 3

愛ちゃん・平岡優勝おめでとう(o^o^o)
豪快な一本に感動しました(>_<)

嘉納杯に出場した選手の皆さんお疲れさまでした(^o^;

12月に入り追い込まれている寺山です(*_*)

今週の土曜日は今年一番の山場であるテストがあります。ブログを書いてる場合じゃないと○泰京先生に怒られそうなので今回は短めにしますm(__)m

今年も残すところ後わずか・・・最近一年があっという間だと感じるようになったのは年をとったせいでしょうか(・・?)

小学校の六年間はとても長く感じたのに気付けば大学を卒業して五年・・・本当に早い( ̄^ ̄)

まぁそう思うのは充実した日々を送ってきたからだと思うようにしています(^-^)

話は変わって今年は最後のブログなので少し今年の反省をしたいと思います。

・学校行事を優先し監督のお手伝いがあまり出来なかったので来年こそはしっかりマネージャー業を頑張ります(^O^)

・飛先輩が大学に来てくれたおかげで非常に助かっています。本当に感謝しています(^O^)

・亜希ちゃんが頑張って教えている少年柔道にもまだ行ってないので時間を見つけて参加したいと思います(^_-)

反省することばかりの毎日ですが、来年こそは反省を活かし失敗を恐れず何事にもチャレンジし大きな人間になれるように頑張ります(^o^;

金丸雄介 3

こんにちは。

皆さんご存知かと思いますが、先日あった嘉納杯は五位という、散々な結果に終わりました。

応援していただいた皆さんに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

すいませんでした。

もう、やるしかないので、また頑張りたいと思います。

嘉納杯最終日結果速報

嘉納杯最終日の結果をご連絡致します。

100kg級
ミヤルコビッチ・リュウ:敗者復活初戦敗退

今日のミヤルコビッチは自分の柔道をほとんどすることが出来ず、2戦2敗に終わりました。負ける時の悪いパターンである攻めが遅く単調になってしまう状態で、課題のみが残る結果となりました。

57kg級
佐藤愛子:優勝

佐藤は初戦から好調で、まず昨年福岡国際で敗れた中国のヤンに横四方固、世界選手権2回戦で接戦を繰り広げたロシアのユハレワに体落、準決勝は07世界3位のハンガリー・バッコにGS縦四方固、決勝は05世界3位のモンゴル・キシグバッドに開始早々の背負投とすべて一本勝で文句のない優勝を遂げました。

これで3日間の戦いが終わりました。悔しい思いをした者、次につながる結果を残した者それぞれでしたが、しっかりと反省及び分析をして次に生かしていきたいと思います。

応援下さった皆様ありがとうございました。選手たちの大きな力になりました。この場を借りて心からお礼を申し上げます。

監督

嘉納杯2日目結果速報

嘉納杯2日目の了徳寺学園選手の結果を連絡致します。

73kg級
金丸雄介:5位 

準決勝でイタリアのブルイレにGS 双手刈 効果で敗れ、3位決定でブラジルの選手にGSで朽木倒 効果で敗れ3位入賞なりませんでした。

調子は良く、敗れた両試合ともペースは金丸のものであっただけに、接戦をものに出来なかったことが悔やまれます。

81kg級
小野卓志:2位

準決勝で宿敵韓国のクワォンに大外返で見事な勝利を収めましたが、決勝では同じく韓国のソンに試合開始早々有効を先取されてペースを握られ、そのまま自分の力を発揮できずに敗れてしまいました。

決勝まではすばらしい勝ち上がりだっただけに悔しい準優勝となりました。

90kg級
矢嵜雄大:5位

3回戦でギリシャのイリアディスとGSに突入し、相手が掬い投げにいったのを体を捨てて伏せて受けた際に、掛け逃げとみなされ、敗戦となりました。

その後敗者復活を勝ち上がり、3位決定戦では斉藤制剛に対して先に指導を与えるものの、効果を返され、GSに突入後に指導で敗れ、3位入賞なりませんでした。矢嵜も調子が良かっただけに接戦をものに出来なかったことが悔やまれます。

皆力の限り戦いましたが、優勝には届きませんでした。進歩したところ、また克服すべき課題も多く見つかったので、今後にしっかりと生かしていきたいと思います。

明日はいよいよ最終日、佐藤愛子とセルビアからミヤルコビッチ(中野竜)が出場します。

監督

宮本樹理 3

まずこの場をお借りして…

講道館杯ではたくさんの応援をいただきながら最悪な結果しかだせなかった事を本当に申し訳なく思います。

しかし支えてくれる人たちの為にも、一番高いところで笑顔を見せられるようにコツコツと頑張っていきたいと思います。

話はガラリと変わりますが…

なんだか愛犬紹介が続いているので波に乗って私も弟を紹介させていただきたいと思います(*^_^*)

私は犬も猫も大好きで、道端で散歩中のワンちゃんを見ると、めっちゃ興奮して鼻血でそうになりながらたわむれちゃいます♪

それを見た友達には、
その声どっから出してんの?
って言われちゃうくらいですσ(^_^;)

これを言うとみんなに引かれるのですが…
私レベルになると街角の鳩にも、目がハートになっちゃいます(*´∀`)

艶やかな体とあの首の動きがたまらなく可愛い(^_-)
↑誰も共感してくれなくて…(T^T)

とにかく動物大好きです★

かわいい鳩ちゃん…
愛ちゃんパパにはどうか出会わないでください…(>_<。)笑

そんな私が一番愛しているのはヨークシャテリアのクロノア君です(*^_^*)

クロノアは昔飼っていたワンちゃんが天国へ旅立った後、悲しみに包まれてしまった我が家を心配に思った母の友達が、少しだけ預かってと言って連れてきたのですが…

一週間…

1ヶ月…

1年…

3年…

5年…

なぜかまだ私の実家に居ます(-.-;)

ツラい時、寂しい時…
可愛い顔で見つめてきたり、じゃれたりしてきて私の心を癒してくれます(>_<。) でも朝の5時に必ず散歩をせがんで顔面の上でジャンプしてきます…
眠気MAXで無視したいところですが…
とても無視できる状況じゃありません(T_T)

自分のご飯は食べないで私が食べるモノを欲しがります(-.-;)

そんな時にはバトル勃発したいところですが、お姉ちゃんなんで我慢します(-_-)

特にガムは大好物で、いつも奪われます(T^T)
クロノアの前では味がなくなるまで食べた事がありません…(T^T)

そしてオナラして知らんぷりします。
まぢでクサいです(T^T)

そんなクロノアですが、みんなのアイドルです★可愛くてたまりません(>_<。) 早く実家に帰ってクロノアに会いたいです(*^_^*)

嘉納杯初日結果速報

本日嘉納杯の初日が行われ、了徳寺学園より、60kg級に小川武志平岡拓晃、66kg級に鳥居智男篠崎 悠の4名が出場しました。

試合結果

60kg級
平岡拓晃:優勝
小川武志:5位

66kg級
鳥居智男:5位
篠崎 悠:2回戦敗退

平岡がようやくビックタイトルを獲得しました!

また明日がんばります!

監督

横口大志 3

どうも、みなさんこんにちわm(__)m

最近吹き出物の多さに若干年齢を重ねることに抵抗を感じる僕こと横口大志です。

先月行われた講道館杯では多くの応援をいただきましたが、結果は不本意なものになってしまいました。

しかし、とても良い環境を与えていただいているので気落ちしてばかりではなく、これからも頑張って先輩方を追い抜きたいと思います。

これからも応援よろしくお願いしますm(__)m

ということで、ここからはガラリと話題を変えたいと思います。

僕は、岐阜県は飛騨地方の高山市という土地の出身です。

そこで、いかんせん地元をリスペクトしている僕から地元紹介を少ししたいと思います。

観光地として有名なので聞いたことがある人もいるかもしれませんね!?
いかんせんジモティーの僕が言うのもなんですが、めちゃくちゃいいとこなんですよ!!
四季どの季節に来ても楽しめる要素がてんこ盛りです。

春には年に2回ある大きな祭りがあり、毎年観光客がわんさか押し寄せます。

祭りの日には学校も休みになり友達や彼女と祭りに出かけます。

また、たらの芽やウド、ふきのとう、つくし、わらび等の山菜がめちゃんこうんまぃです。小さい頃にはよく実家の裏の山に出かけ、カモシカやら猪なんかと出くわしながら山菜採りをしてました!

夏になると、これでもかっていうくらい綺麗な川もあり、遊びにいっては自分だけのお気に入りの場所を見つけたり、鮎や岩魚、アマゴ等の川魚を釣りに出かけることもしょっちゅうです!

キャンプ場もありアウトドア満喫できまくりです。

また、夜にはホタルがアホ程見える絶景スポットもあり色々な楽しみがあります!

秋には、先に挙げた2回目の祭りがあります。

また、紅葉がハンパではない程綺麗になります。

山に囲まれた地形も相まって街全体が色付くかのようになります。
この頃からか気候も寒くなり、早ければ11月の初旬に雪が降ることもあります。

そして冬。やはり高山に来るなら冬がいいかな〜と思います。
めっちゃんこ寒いですが冬の匂いがして、

『あ〜、冬やな!』

って思います。雪が降ると街の雰囲気も一変し、これまでの景色とは全くの別物のように感じることもあります。

また、スキー場や温泉も多くあり、スキーやスノーボードがやりたい人、癒しを求めている人なんかには最適じゃねぇかと思います。

あと、地元の郷土料理もめっちゃんこうんまぃです!!間違いなくはずれなしです。

いかんせん、こればっかりは食べなきゃわかりませんm(__)m

ざっと挙げてみましたがどうでしたか?行きたい!!って思った人も少なくはないはず!?

そこで。。

みなさんが高山に行った時の為に、世界的に稀少種の方言である『飛騨弁』講座を少しだけしたいと思います。

それでは、Let’s飛騨弁!

まず語尾には
『〜やさ、〜やろ?、〜やに!、〜にか!?』等を付け加える。

でぇれ→(とても)
はんちくたい→(むかつく)
だしかん→(だめ)
やわう→(準備する)
おねる→(背負う)
げばいた→(へまする、やっちゃった的な)
だっしゃもない→(だらしがない)
おそがい→(怖い)
おく→(やめる)
そう→(言う)
ささって→(明明後日)
まめ→(元気)
えらい→(しんどい)
てきない→(病気等でつらい時)
た〜け(アホやバカ的な意)
へちかむ→(歪む)
へぼい、へっち〜→(弱い)
びー→(女の子)
ぼー→(男の子)
じゃんけん、し!→(じゃんけん、ポイ)

等々です。それでは例文を一つ。

でぇれはんちくてぇさ!!(めちゃくちゃむかつく。)

的な感じです。少しは高山市に興味をもっていただけましたか?
一回行ってみてね〜!!

まぁ、行くか行かないかはあなた次第!!

的な感じでテレビのリモコンが石油ストーブで溶けて使い物にならなくなった横口大志でした。

篠崎 悠3

どうも僕ですm(__)m

柔道界のテンパ代表しのざきゆうですm(__)m

今,嘉納杯の調整合宿中なのでホテルで作成しております!

そして前回のブログで「おじさん柔道家には負けませーん」などとおおぐちを言っておきながらあっさり負けてしまってすいませーん(:_;)

今後はおじさんではなくおじ様と呼ばせていただきます(>_<) 柔道のことはちょっとはなれて。長瀬が愛犬を紹介していたのでうちの愛犬シルバを紹介したいとおもいます。

去年の十月頃ふとペットショップにたちよると飼ってくれといわんばかりに愛想をふりまいて近寄ってくる一匹のトイプードルに一目惚れ!!

写真をみたらわかるとおもいますが,長瀬家のダックスフントちゃんとくらべものにならないくらいかわゆす(笑)

当時はペット禁止のマンションだったのですが引っ越して今は家のなかを毎日走り回っております!

特技は,朝5時や6時など早くに起きて,わたくしの顔を舐めたりお腹の上でジャンプしたり目覚ましが得意です(*_*)

あとポルテというとポルテ(車)のCMを想像してもらうとわかると思いますが,二本足でたってあるきます。

飼い主に似て頭がよろしくてこまっております。

えーそのほか飼い主に似ていないところとしては,
たまーにたまーにベットにおしっこをしているところ,
練習をして帰ってくると楽しみにとっておいたケーキを全部食べているところ,
洗濯物をたたんでいるとすぐにぐちゃぐちゃにしてしまうところ,
おすわりすればなんかいいことがおこるとおもっているところ,
ごみ箱をひっくりかえすところなどなど。

えっ(*_*)飼い主に全部似てるって(┬┬_┬┬)冗談は顔だけにしてください竹山君。もとい,竹澤君

と,まとまらないブログですが今回はこのへんで。

竹澤君の名前が出て来たので次回のブログは竹澤君の紹介といいますか,まわりから見た竹澤君を紹介したいとおもいます。

嘉納杯がんばりまーすp(^^)

鳥居智男 3

お陰さまで先月の講道館杯優勝する事が出来ました。

これも、私、自身が柔道現役生活をしていくため、環境を与えて下さっている了徳寺理事長、練習を常日頃させていただいている東海大学の先生方、いろいろ日頃から鳥居をサポートしてくれている回りの仲間や後輩たち、そして、試合を応援してくださった皆さま方、お陰さまでまた一つ階段を登る事が出来ました。

応援ってすごく力になります。

そして、気持ちよくも感じます。
畳の上で、戦うのは自分一人ですが、そこにベストな状態に持って行く、これも戦いの一部でとても重要なところです。

次は7日のワールドグランプリの試合の為、今日、東京水道橋の講道館に集合します。

今日明日は、全日本チームで調整し、7日の試合に望みます。

この試合もオリンピックの選考の一つとして評価されます。一つ一つ勝つしかありません。

頑張って来ます。

また応援宜しくお願いします。

佐藤愛子 3

こんにちは。最近寒くなってきましたね。

今回は私が幼かった頃の父との思い出について書きたいと思います。

真冬の寒いある日、ストーブの前で暖をとっていた私に父が「お前に野生のスズメを食わしてやる。」と言いだした。

意味が分からなかった幼い私はとりあえず「…?…うん。」と返事をした。

父は当時飼っていたウサギ小屋に仕掛けを作り野生のスズメを捕まえてきた。

そしてスズメを地面に叩きつけて気絶させ、毛をむしりだしたのだ。

幼かった私にとってあまりにも衝撃的な光景で、「お父さん、スズメちゃんが可哀想だよー!」と泣きながら叫んだ。

父は「いいから黙って見てろ。」と言い、毛をむしり鳥肌全開になったスズメに塩コショウを振りストーブの上で焼き始めた。

「ほら、食ってみろ。」とスズメを差し出された。

う…、さっきまで元気に空を飛び回っていたスズメちゃん…。こんな姿になって…。

私は嫌々泣きながら一口食べてみた。

が…、ん?美味しい。スズメ美味しい!!新鮮な鶏肉!この塩加減!
一人でむしゃむしゃ完食。

野生のスズメの味を覚えた私。次の日から虫網を持ち、昆虫ではなくスズメを追いかけまわっていた日々を覚えている。

スズメの味を教えてくれた父。

その父が今週の嘉納杯にわざわざ北海道の田舎から応援に駆けつけてくれます。

絶対に父の前で優勝したいと思います!!