どうも、みなさんこんにちわm(__)m
最近吹き出物の多さに若干年齢を重ねることに抵抗を感じる僕こと横口大志です。
先月行われた講道館杯では多くの応援をいただきましたが、結果は不本意なものになってしまいました。
しかし、とても良い環境を与えていただいているので気落ちしてばかりではなく、これからも頑張って先輩方を追い抜きたいと思います。
これからも応援よろしくお願いしますm(__)m
ということで、ここからはガラリと話題を変えたいと思います。
僕は、岐阜県は飛騨地方の高山市という土地の出身です。
そこで、いかんせん地元をリスペクトしている僕から地元紹介を少ししたいと思います。
観光地として有名なので聞いたことがある人もいるかもしれませんね!?
いかんせんジモティーの僕が言うのもなんですが、めちゃくちゃいいとこなんですよ!!
四季どの季節に来ても楽しめる要素がてんこ盛りです。
春には年に2回ある大きな祭りがあり、毎年観光客がわんさか押し寄せます。
祭りの日には学校も休みになり友達や彼女と祭りに出かけます。
また、たらの芽やウド、ふきのとう、つくし、わらび等の山菜がめちゃんこうんまぃです。小さい頃にはよく実家の裏の山に出かけ、カモシカやら猪なんかと出くわしながら山菜採りをしてました!
夏になると、これでもかっていうくらい綺麗な川もあり、遊びにいっては自分だけのお気に入りの場所を見つけたり、鮎や岩魚、アマゴ等の川魚を釣りに出かけることもしょっちゅうです!
キャンプ場もありアウトドア満喫できまくりです。
また、夜にはホタルがアホ程見える絶景スポットもあり色々な楽しみがあります!
秋には、先に挙げた2回目の祭りがあります。
また、紅葉がハンパではない程綺麗になります。
山に囲まれた地形も相まって街全体が色付くかのようになります。
この頃からか気候も寒くなり、早ければ11月の初旬に雪が降ることもあります。
そして冬。やはり高山に来るなら冬がいいかな〜と思います。
めっちゃんこ寒いですが冬の匂いがして、
『あ〜、冬やな!』
って思います。雪が降ると街の雰囲気も一変し、これまでの景色とは全くの別物のように感じることもあります。
また、スキー場や温泉も多くあり、スキーやスノーボードがやりたい人、癒しを求めている人なんかには最適じゃねぇかと思います。
あと、地元の郷土料理もめっちゃんこうんまぃです!!間違いなくはずれなしです。
いかんせん、こればっかりは食べなきゃわかりませんm(__)m
ざっと挙げてみましたがどうでしたか?行きたい!!って思った人も少なくはないはず!?
そこで。。
みなさんが高山に行った時の為に、世界的に稀少種の方言である『飛騨弁』講座を少しだけしたいと思います。
それでは、Let’s飛騨弁!
まず語尾には
『〜やさ、〜やろ?、〜やに!、〜にか!?』等を付け加える。
でぇれ→(とても)
はんちくたい→(むかつく)
だしかん→(だめ)
やわう→(準備する)
おねる→(背負う)
げばいた→(へまする、やっちゃった的な)
だっしゃもない→(だらしがない)
おそがい→(怖い)
おく→(やめる)
そう→(言う)
ささって→(明明後日)
まめ→(元気)
えらい→(しんどい)
てきない→(病気等でつらい時)
た〜け(アホやバカ的な意)
へちかむ→(歪む)
へぼい、へっち〜→(弱い)
びー→(女の子)
ぼー→(男の子)
じゃんけん、し!→(じゃんけん、ポイ)
等々です。それでは例文を一つ。
でぇれはんちくてぇさ!!(めちゃくちゃむかつく。)
的な感じです。少しは高山市に興味をもっていただけましたか?
一回行ってみてね〜!!
まぁ、行くか行かないかはあなた次第!!
的な感じでテレビのリモコンが石油ストーブで溶けて使い物にならなくなった横口大志でした。